【Python基礎】bool関数の応用と判定のルール

bool関数の活用と判定のルール

bool() 関数は、任意のデータを TrueFalse に変換します。Pythonでは「空でないもの」は真、「空・ゼロ」は偽として扱われます。

1. 偽になる値(Falsy)

print(bool(0))      # 数値のゼロ
print(bool(""))     # 空文字
print(bool([]))     # 空リスト
print(bool(None))   # None(値なし)
▶ 出力結果

False
False
False
False

2. 真になる値(Truthy)

print(bool(1))          # 0以外の数値
print(bool("hello"))    # 空でない文字列
print(bool([1, 2, 3]))  # 空でないリスト
print(bool(-99))        # 負の数も真
▶ 出力結果

True
True
True
True

3. 実用例:入力チェックの簡略化

# ❌ 冗長な書き方
name = ""
if name != "":
    print("名前が入力されています")

# ⭕ Pythonらしい書き方(空文字はFalsyなのでそのまま使える)
if name:
    print("名前が入力されています")
else:
    print("名前が未入力です")
▶ 出力結果

名前が未入力です
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