【Python基礎】インデントの重要性|なぜ空白が必要なのか

インデントの重要性(再確認)

Pythonが他の言語と大きく異なる点が インデント(字下げ) です。C言語やJavaでは波カッコ {} でブロックを表しますが、Pythonはインデント自体がコードの構造を決定します。

1. インデントがズレるとエラーになる

# ⭕ インデントが揃っている(正しい)
if True:
    print("行1")
    print("行2")

# ❌ インデントがズレている(エラー)
# if True:
#     print("行1")
#    print("行2")  ← スペースが1つ少ない!
▶ ❌ のエラー出力

IndentationError: unindent does not match any outer indentation level

2. インデントはスペース4つが標準

score = 85

if score >= 60:
    print("合格です")        # スペース4つ
    if score >= 80:
        print("優秀です")    # さらに4つ(計8つ)
print("判定完了")             # インデントなし(if文の外)
▶ 出力結果

合格です
優秀です
判定完了

3. 最後の行の「所属」に注意

x = 5

if x > 0:
    print("正の数")
    print("このprintはif文の中")  # x>0の時だけ実行

print("このprintはif文の外")      # 常に実行
▶ 出力結果

正の数
このprintはif文の中
このprintはif文の外

インデントの深さがそのままコードの「所属」を表します。エラーが出たら、まずインデントを確認しましょう。

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