【Python基礎】デフォルト引数とキーワード引数の使い方

デフォルト引数とキーワード引数

引数に「デフォルト値」を設定したり、呼び出し時に「名前で指定」したりできます。これにより関数の使い勝手が大幅に向上します。

1. デフォルト引数

def greet(name, greeting="こんにちは"):
    print(f"{greeting}、{name}さん!")

greet("田中")                       # デフォルト使用
greet("鈴木", "おはようございます")   # 上書き
greet("佐藤", "こんばんは")
▶ 出力結果

こんにちは、田中さん!
おはようございます、鈴木さん!
こんばんは、佐藤さん!

2. キーワード引数

def profile(name, age, city):
    print(f"{name}、{age}歳、{city}在住")

# 順番を気にせず名前で指定できる
profile(age=30, city="大阪", name="鈴木")
▶ 出力結果

鈴木、30歳、大阪在住

3. 実用例:汎用メッセージ送信関数

def send_message(to, body, subject="お知らせ", priority=1):
    print(f"宛先:{to}")
    print(f"件名:{subject}")
    print(f"本文:{body}")
    print(f"優先度:{priority}")
    print("---")

send_message("田中", "明日の会議は10時からです")
send_message("鈴木", "緊急連絡!", subject="至急", priority=3)
▶ 出力結果

宛先:田中
件名:お知らせ
本文:明日の会議は10時からです
優先度:1
---
宛先:鈴木
件名:至急
本文:緊急連絡!
優先度:3
---
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