文字列の作り方(シングル・ダブルクォート)
Pythonで文字を扱うときは引用符で囲みます。この「囲み方」にはプロの使い分けがあります。
1. ダブルクォートとシングルクォートの基本
print("こんにちは") # ダブルクォート
print('こんにちは') # シングルクォート(どちらでも同じ)
▶ 出力結果
こんにちは こんにちは
2. 引用符を文章の中に入れる
文章の中に引用符を入れたい時に、2種類を使い分ける真価が発揮されます。
# シングル( ' )を表示したい → 外側をダブルにする
print("I'm fine.")
# ダブル( " )を表示したい → 外側をシングルにする
print('彼は「こんにちは」と言った。')
▶ 出力結果
I'm fine. 彼は「こんにちは」と言った。
3. 三連引用符(”””)で複数行を扱う
引用符を3つ重ねると、改行をそのまま維持できます。メールの定型文などに便利です。
message = """
田中 様
この度はご注文ありがとうございます。
本日、商品を発送いたしました。
"""
print(message)
▶ 出力結果
田中 様 この度はご注文ありがとうございます。 本日、商品を発送いたしました。
